生活のメンテナンスマニュアル
テーブルを挟んでカップを手にするふたり

お金の話をすると夫が不機嫌になるとき

貯金のこと、来年かかるお金のこと。話しておきたいことがあるだけなのに、切り出したとたんに夫の顔が曇る。黙り込むか、「今その話?」と返される。

そのたびに、こちらが悪いことをしたような気持ちになります。次に切り出すのがどんどん億劫になって、気づけば家のお金のことを一人で抱えています。

こんなことありませんか

夫が身構える理由

作戦のヒント

夫は責められると思った瞬間に閉じる

お金の話で不機嫌になる人の多くは、話そのものより「使い方を責められる」ことを嫌がっています。そう思った時点で、守りに入ってしまうのです。

裏を返せば、責められない場さえつくれば、話は通るということ。夫の性格を変えなくても、場のつくり方を変えればいいのです。

では、責められない場をどうつくるか

2人きりで話さない

責められる心配のない場では、人は意外とすんなり自分の支出を出してきます。そういう場をいちばん早くつくれるのは、お金の専門家に間に入ってもらうことです。専門家は夫の支出もこちらの支出も同じように並べるので、どちらかを責める場になりません。

ただ、「家計の相談に行こう」と誘えば、夫はやはり身構えます。そこで、入口を別の名目にします。

  1. 名目は、夫も気になっていそうなことにする。保険の見直し、子どもの教育費、家を買うかどうか、老後のお金など
  2. 申し込みは自分で済ませて、日と時間が決まってから誘う
  3. 家計全体の話は、相談の場で専門家に切り出してもらう

誘うときの一言

保険、結婚してから一回も見直してないよね。一度まとめて見てもらわない?

子どもの学費っていくら要るのか、一回ちゃんと聞いておきたいんだよね

一度その場ができると、そのあとの話し方が変わります

窓辺に飾られた花

一度並べたあと

第三者の前で一度ふたりの数字を並べると、そのあとは「あのとき決めたこと」を土台に話せます。切り出すたびに顔色をうかがう必要がなくなります。

家のお金のことを、一人で抱えなくてよくなります。

間に入ってもらえるところ

マネードクター

家計の見直しから保険・教育費・老後のお金まで、FP(お金の専門家)に無料で相談できる窓口です。

  • 保険や教育費の相談として申し込めるので、夫を誘いやすい
  • 家計全体をふたり分、同じように並べて見てもらえる
  • オンラインでも、近くの店舗でも受けられる
  • 保険の提案があっても、その場で断ってかまわない
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