夫の浪費が止まらないとき
玄関にまた段ボールが届いている。言えばその場は謝るのに、しばらくするとまた何か買っている。
こちらは家計の残りを気にしながらやりくりしているのに、夫は気にする様子もない。注意するたびに自分が嫌な役になっていくようで、疲れてしまいます。
こんなことありませんか
- 欲しいと思ったらすぐ買う迷う時間がなく、カードや通販でその日のうちに買ってしまう。
- 謝るけれど変わらない注意すると「ごめん」と言う。でも次の月にはまた同じことになる。
- 家計の残りを知らない今月あといくら使えるのかを、夫は知らないまま使っている。
見張り役をやめる方法
作戦のヒント
線がないから何を買っても浪費に見える
どこまで使っていいかの線がないので、夫は自分が使いすぎだと気づけません。こちらは毎回、注意する役を引き受けることになります。
線を先に引いてしまえば、その内側の買い物は浪費ではなくなります。見張る必要もなくなります。
ただし、線をこちらから引こうとするとこじれます
使っていい枠を先に決める
「もう買わないで」と言っても、夫には我慢を押しつけられたようにしか聞こえません。言うこちらも、毎回見張り役をすることになります。
それより、夫が自由に使っていい枠を、お金の専門家に家計全体から決めてもらいます。枠の内側なら何を買ってもいい、と決まれば、こちらが見張る必要はなくなります。
- 「やめて」とは言わない。自由に使える枠を決めたい、と伝える
- 自分の枠も一緒に決めてもらう。夫だけを縛る話にしない
- 名目は保険や将来のお金の見直しにして、家計全体を見てもらう
誘うときの一言
好きに使っていい額を決めたほうが、お互い気が楽じゃない?
どれくらいなら使っても大丈夫か、一回プロに見てもらおうよ
枠が決まると、見張る役から降りられます
枠が決まったあと
枠の内側の買い物は、もう浪費ではありません。段ボールが届いても、今月の枠の中なら気にしなくていい。
注意する側とされる側に分かれずに、ふたりとも自分の分で好きな物を買えるようになります。
枠を決めてもらえるところ
マネードクター
家計の見直しから将来のお金まで、FP(お金の専門家)に無料で相談できる窓口です。
- 家計全体から、ふたりが自由に使える枠を出してもらえる
- オンラインでも、近くの店舗でも受けられる
- 申し込みは1人でできる。相手を誘うのは日が決まってからでもいい
- 保険の提案があっても、その場で断ってかまわない