生活のメンテナンスマニュアル
木のテーブルに並んだふたつの白いマグカップ

夫の浪費が止まらないとき

玄関にまた段ボールが届いている。言えばその場は謝るのに、しばらくするとまた何か買っている。

こちらは家計の残りを気にしながらやりくりしているのに、夫は気にする様子もない。注意するたびに自分が嫌な役になっていくようで、疲れてしまいます。

こんなことありませんか

見張り役をやめる方法

作戦のヒント

線がないから何を買っても浪費に見える

どこまで使っていいかの線がないので、夫は自分が使いすぎだと気づけません。こちらは毎回、注意する役を引き受けることになります。

線を先に引いてしまえば、その内側の買い物は浪費ではなくなります。見張る必要もなくなります。

ただし、線をこちらから引こうとするとこじれます

使っていい枠を先に決める

「もう買わないで」と言っても、夫には我慢を押しつけられたようにしか聞こえません。言うこちらも、毎回見張り役をすることになります。

それより、夫が自由に使っていい枠を、お金の専門家に家計全体から決めてもらいます。枠の内側なら何を買ってもいい、と決まれば、こちらが見張る必要はなくなります。

  1. 「やめて」とは言わない。自由に使える枠を決めたい、と伝える
  2. 自分の枠も一緒に決めてもらう。夫だけを縛る話にしない
  3. 名目は保険や将来のお金の見直しにして、家計全体を見てもらう

誘うときの一言

好きに使っていい額を決めたほうが、お互い気が楽じゃない?

どれくらいなら使っても大丈夫か、一回プロに見てもらおうよ

枠が決まると、見張る役から降りられます

日の当たるテーブルで湯気を立てるふたつのマグカップ

枠が決まったあと

枠の内側の買い物は、もう浪費ではありません。段ボールが届いても、今月の枠の中なら気にしなくていい。

注意する側とされる側に分かれずに、ふたりとも自分の分で好きな物を買えるようになります。

枠を決めてもらえるところ

マネードクター

家計の見直しから将来のお金まで、FP(お金の専門家)に無料で相談できる窓口です。

  • 家計全体から、ふたりが自由に使える枠を出してもらえる
  • オンラインでも、近くの店舗でも受けられる
  • 申し込みは1人でできる。相手を誘うのは日が決まってからでもいい
  • 保険の提案があっても、その場で断ってかまわない
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